はじめに
プログラマでなくても、覚えると効率いいかつ簡単なコマンド命令を紹介します。
コマンド プロンプト
まずはコマンド プロンプトを開きます。検索欄でもいいですが、win+Rでcmdを打ち込めば、立ち上がります。
命令行をすべてクリア
cls
cmdを閉じる
exit
現在のdirectoryのフォルダとファイル確認
dir
dir と同じく、directory構造をツリー構造で表示します
tree
テキストファイルの内容を確認します
type ファイル名
ファイル名変更
ren 対象ファイル名 新しいファイル名
ファイル移動とdirectory名変更
//ファイル移動
move 移動するファイル名 移動先パス
//directory名変更する
move 変更前ディレクトリ名 変更後ディレクトリ名
ファイルコピー
copy コピー元 コピー先
作業directory移動
cd ファイル名
例えば: cd Desktop
一個前のdirectoryに戻す
cd..
ルートディレクトリに戻す
cd/ か cd\どっちでも使えます
フォルダ作成
作業directoryでフォルダを作成してもいいし、パス指定で作成することもできます
md フォルダ名
フォルダ削除
rd フォルダ名
ファイル作成
echo > ファイル名前と拡張子
例えば: echo > 1.csv
ファイル削除
要注意!delで削除したファイルは永久に削除します
del ファイル名
例えば: del 1.csv
コマンドの使い方を調べる
help コマンド名
最後に
今回はよく使うコマンド命令を紹介しました。また次回を楽しみにしてください。